魅力的な東武東上線

白い家の模型と手

東武東上線は、東京都の池袋と埼玉県の寄居を結ぶ全長約75kmの鉄道路線です。本線のほかに、埼玉県の坂戸と越生を結ぶ全長約11kmの支線・越生線があります。 東武東上線が開通したのは1914年と古く、以来、東京都の北西部と埼玉県の間をつなぐ通勤の大動脈として多くの人に利用されています。なお、1987年には地下鉄有楽町線と、1994年には有楽町線新線(現副都心線)と相互直通運転を開始し、都心へのアクセスが大幅に良くなりました。さらに2003年には副都心線が東急東横線及び横浜高速鉄道みなとみらい線と相互直通運転をはじめたため、神奈川県横浜市の中心部まで足を延ばすことができるようになり、利便性がますます向上しました。

東武東上線は非常に利便性の高い路線であるため、沿線の不動産も高い人気を誇っています。不動産を求める人は池袋方面へ向かう通勤者がメインとなっていますが、途中の和光市や志木などには大学のキャンパスもあるため、1人暮らしの学生用賃貸物件も豊富です。ちなみに東武東上線沿線における学生向け1ルームマンションの平均的な家賃相場は、池袋周辺が8万円台、池袋以外の東京都内が6万円〜7万円台、埼玉県内に入ると3万円台後半〜5万円台といったところです。なお、数字はすべて2015年1月時点のものです。 分譲物件については、やはり池袋から上板橋あたりにかけての東京都内に都市型の大型マンションが多く、不動産価格も高水準です。またふじみ野から上福岡にかけての地域は1990年代に大規模な再開発が行われて人口が急増し、不動産価格も高めの傾向が続いています。